こんにちは。管理人のボウです!
台風が迫っており、外は雨が朝から降っていますね。このような週末は家で本を読み自己啓発をして新たな気づきを得たい方も多いと思います。
書店で紙の本を見るのもいいですが、今回はAmazonが提供している電子書籍サービスの「Kindle Unlimited」をご紹介したいと思います。
Kindle Unlimitedとはどのようなサービスなのか
Kindle UnlimitedとはAmazonが提供している定額制の電子書籍サービスであり、小説・漫画・雑誌など幅広いジャンルの中から好きなだけ本を選び読むことができるサービスです。
Amazonの電子書籍サービスであるKindle Unlimitedでは30日間の無料体験がいつもできるので、試しに使ってみて自分のスタイルに合うようであれば、継続してサービスを利用するということも全然可能!
そして、Amazonの電子書籍サービスであるKindle Unlimitedの無料期間が終わると、月額料金980円で利用ができます。
和書なら数十万冊、洋書なら120万冊以上、計200万冊以上が読み放題になり、普段から月2、3冊本を読む方にはオススメ非常にオススメのサービスですよね。
メリット① スマホでいつでも読める
電子書籍の一番のメリットはやはりスマホやタブレットでいつでも読めることが一番のメリットですよね!
紙の本であれば、カバンに入れるにしてもどうしても重くなってしまい持ち運びに若干面倒…
ところが電子書籍であればスマホからアクセスできるので、いつでもどのようなタイミングでも読むことが可能!
電車の中や会社で読んでいる本の表紙などあまり見られたくない方も多いのではないかと思うので、もはや生活に必須となってきているように思えます。
またネット環境がないところでも、事前にダウンロードしておけばオフラインでも読めるので、長期出張や旅行先でも読みかけの本の続きを読めますので一人時間を有効に使えることでしょう。
ゾウの神様とダメダメな主人公とのコミカルなやり取りが面白い夢をかなえるゾウ。
こういった作品もちょっとした合間の時間に読めてしまいます。
メリット② 物が増えない
紙の本は買えば買うほど物理的に増えていき、気づけば本棚がいっぱい
売って処分しようとしてもブックオフでは二足三文でがっかり・・・という方も多いのではないでしょうか 笑
逆に電子書籍であればスマホで見るだけなので、本が増えることはありませんし片づける手間もありません。
物が増えないということは、こういった片付け・処分などの管理をする時間も割けることができるので、現代の忙しいビジネスパーソンにうってつけですね!
メリット③ 種類が豊富
幅広いジャンルから構成されその数200万冊以上と他社を圧倒的に突き放している点。
例えば実用書やビジネス書でシーモアと比較すると、シーモアが1,200冊に対して、Kindle Unlimitedは70,000冊以上とかけ離れています。
またKindle Unlimitedのようにオールジャンルをカバーしているサービスは存在してないので、ほぼ圧勝状態 笑。
多種多様の本がラインナップされているので、乱読したい時などはお金を気にせずに時間の許す限り読めるのが一番のメリットかと個人的には思ってます。
特に雑誌などはさらっと見て終わり、ということが多いと思いますので複数冊を同時にダウンロードして一気に読み漁るということが可能となるのは大きいと思います。
デメリット 保持数に限度がある
このような便利のいいKindle Unlimitedでもあえてデメリットとしてあげるとすれば、保持数が10冊という限度があること。
すでに10冊ダウンロードしてしまっており、他にも読みたいという時は本を削除ればいいだけ。
もし気に入った本があれば購入することで対処してはいかがでしょうか。
私自身は読み返すことは少なく、数多く読みたい性分なのでこの点についてはあまり気にはなっておりません^^
まとめ
今回はKindle Unlimitedのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?
紙とデジタルの好き嫌いは個人によって違うと思いますが、デジタル化が進んでいる現代において、紙での取引が減り、代わりにデジタルサービスが増えてきています。
物が増えないので管理がしやすい・簡単にアクセスできる・コストが安いという超便利時代を象徴するようなサービスだと思っています。
また本を読むということは自発的に活字を読んで知識を増やそうとする自己啓発であり、youtubeなどの動画に比べ記憶に残りやすいと思うので、ビジネスにおいてもあなたのお役に立てると思いますので、ぜひ一度お試しになって頂ければと思います。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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