クローゼットに眠る服を断捨離

ミニマム生活
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10月に入り秋空が広がってきたものの、まだまだ暑い日が続いてる今日この頃。

この時期は昼間は暑く、夜は寒かったりと微妙に着る服に悩んでしまいますね。

我が家では、朝から妻が衣替えで押し入れから秋冬物を引っ張りだして、まだまだ着れる服ともう着ない服を選別していましたので紹介します。

捨てたもの

今日はこの4点を断捨離しました。衣類は妻の物です。

  • ジージャン
  • パンツ
  • カーディガン

服ってトレンドが過ぎてしまうとどうしても着るのが恥ずかしいですよね。メルカリなどで出品しようかと思いましたが、売れるまでの間のことを考えると思い切って捨てることにしました。

我が家における断捨離の判断基準は、ここ1年で使ったかどうか。

この1年使わなければ今後も使う予定は皆無に近いというシンプルなルール。

この服たちもここ数年は着ていなかったようなで、今後着るかと言えば着そうにないので、役目を果たしたと言えることだと思ってます。

断捨離で得られること

自分は断捨離で必要なものと不要なものについて考えることは、自分自身のことを見つめ直すきっかけだと思います。

モノから始まり、人間関係、理想の生活など、断捨離をきっかけに自分が何に重きを置きたいのかといった、価値観を見直す良い機会になってます。

モノが溢れすぎて手軽に低価格で手に入れることが出来てしまう現代。

どうしても気がつけば積み重なって身動きが取れなくなってしまいがちなので、習慣的に断捨離をすることで変なことに時間を取られないようにしないといけません。

ホテルって必要最低限のモノしか置いてないのでとても落ち着くのではないでしょうか。逆に同じ広さでも本棚や置物、書類などびっしりと詰まった部屋では、整理されていてもどこか落ち着かないイメージがある方も多いと思います。

出来るだけスッキリとして本当に自分に必要最低限なモノにだけ囲まれて生活する、というのを心がけることで心落ち着くだけでなく、不要な支出も抑えることが出来るので支出の最適化にも繋がりますね。

まとめ

空間と自分の心をスッキリさせる効果が期待されている断捨離。何かを買う前に必要性を考える習慣もつき、節約にもつながりますので是非習慣化してみてはいかがでしょうか。

きっと今までとは違ったモノの見え方がしてくるはずです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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