風呂の天井のカビ取り方法

ミニマム生活
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お風呂掃除って面倒ですよね。

ましてや天井のカビ掃除なんてとてもとても。

しかし、カビは放置しておくとどんどん繁殖してしまうんですよね。

ましてや、天井のカビ掃除をしないまま、床の掃除をしても天井からカビが降ってくるので、いくら床の掃除をしてもカビが繁殖してしまい、全く意味をなさないので超重要なんですよね。

少しでも楽をしたいと思い、ネットで調べていくうちにたどり着いた私の時短掃除をご紹介したいと思います。

まずは、カビの正体を知ろう

カビは、湿気と栄養があればどこでも繁殖する雑菌です。お風呂の天井は、湿気が多いうえに、シャンプーやリンスなどの髪の毛や汚れが付着しやすいため、カビが発生しやすい場所です。

カビには、黒カビやピンクカビなど、さまざまな種類があります。黒カビは最も多く見られるカビで、有毒物質を出す可能性があります。ピンクカビは黒カビほど有害ではありませんが、それでも健康被害を引き起こす可能性があります。

カビ取り掃除の準備

今回紹介する道具はこれ!

  • ゴム手袋
  • マスク
  • メガネ
  • キッチン泡ハイター 
  • クイックルワイパー
  • ドライシート
  • 雑巾
  • 換気扇

カビ取り掃除の手順

  1. 換気扇を回し、ドアや窓を開けて換気する。
  2. ゴム手袋やマスク、メガネを装着する。
  3. クイックルワイパーにドライシートをセットする。
  4. ドライシートにキッチン泡ハイターを染み込ませる。
  5. クイックルワイパーで天井をムラなく拭きあげる
  6. 10~15分ほど放置する。
  7. 水で洗い流す。
  8. 乾いた雑巾で水気を拭き取る。

こんな感じです!

放置時間以外は、ものの数分で終わるので超ラクです!

カビ取り掃除のコツ

掃除の際は、以下のことに気を付けてくださいね!

特に換気をしっかりとすることと目に入らないようにしないと大変なことになります!

  • カビがひどい場合は、複数回カビ取り洗剤を塗り重ねる。
  • カビ取り洗剤は、換気扇を回して換気しながら使う。
  • カビ取り洗剤が肌や目に入ると危険なので、十分に注意

掃除の頻度

今回紹介したキッチン泡ハイターでの掃除は、大体週イチでやってますが、明らかに以前に比べてカビの繁殖が激減しました!

もしかしたらもっと間隔を空けてもいいかもしれませんね。

掃除の間隔については、今後も継続して検証していこうと思います!

まとめ

風呂の天井のカビ取り掃除は、意外と簡単です。

しかし、カビは有毒物質を出す可能性があるので、十分に注意して掃除しましょう。

また、カビの予防対策をしておけば、カビが発生しにくくなります。

次回は、風呂の床掃除について手順をご紹介したいと思います!

ぜひ、この記事を参考にして、カビ取り掃除と予防対策をしっかりと行いましょう。

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