【体験談】ジモティーで不用品を譲ってみた!メリット・デメリット、おすすめする人・しない人

ミニマム生活
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「まだ使えるものを捨てるのはもったいない」

「自分はもう使うことがないけど、他の人にはまだ必要とする人がいるのでは?」

そう思って、以前から気になっていたジモティーで不用品を譲ることにしました。

この半年程で、私がジモティーで譲ったものはこちら

  • ギター
  • オフィスチェア
  • ハンガーラック
  • クリスマスツリー
  • 子供の学習机の棚
  • アイロン

こうして並べてみると、我ながら色々なものを手放したと思います。

この記事では、ジモティーで実際にものを譲ってみて感じたことメリット・デメリット、そしてどんな人がジモティーでの取引に向いているのかについてお話します。

ジモティーとは?

ジモティーとは、不用品を無料で譲ったり、安価で販売したりできるサービスです。

特徴

  • 地域密着型:お住まいの地域で不用品を求めている人と繋がれます。
  • 手数料無料:出品も取引も基本的に手数料はかかりません。
  • 多様なジャンル:家具、家電、子供用品、衣類など、様々なジャンルのものが取引されています。

ジモティーで不用品を譲るメリット

私が実際にジモティーで不用品を譲って感じたメリットは以下の通りです。

  • 無料で手放せる:処分にお金がかかるものが無料や売って譲れるのは嬉しいです。
  • まだ使えるものを有効活用できる:自分には必要なくなったものの、捨てるには忍びないものを必要としている人に使ってもらえます。
  • 地域の人と繋がれる:直接会って取引するので、ちょっとした交流が生まれることもあります。
  • 不用品処分が楽になる: ごみとして捨てる場合はクリーンセンターにもっていく手間がありますが、自分の指定場所で受け渡しできるため、持ち運びの手間は省けます。

ジモティーで不用品を譲るデメリット

一方で、デメリットもいくつかありました。

  • やり取りが面倒:問い合わせ対応や日程調整など、意外と手間がかかります。私は平日は仕事で就業時間が不確定なので、土日に受け渡しをするしかないのですが、日程が合わない方が多かったので取引が成立しないことがありました。
  • ドタキャンがある:約束した時間に現れない、連絡が途絶えるなどのケースもありますので、評価が多い方の方がやはり信頼できますね
  • トラブルのリスクがありそう: 私はまだ未経験ですが、相手がクレーマーだったりする可能性もゼロではなさそうです。

ジモティーでの取引に向いている人

以上のメリット・デメリットを踏まえて、ジモティーでの取引をおすすめする人とそうでない人をまとめました。

おすすめする人

  • 時間に余裕がある人:やり取りや日程調整に時間が割ける人や、すぐに手放さなくても時間が許す人。
  • やり取りを楽しめる人:やりとりを苦に思わない人。
  • ある程度のトラブルは許容できる人:ドタキャンやクレームなどトラブルに寛容な人。
  • ものを大切にしたい人:まだ使えるものを必要としている人に譲りたいという気持ちがある人。

おすすめしない人

  • 時間がない人: すぐに処分したい人。
  • やり取りが苦手な人:知らない人とのやり取りに抵抗がある人。
  • トラブルを避けたい人:神経質な人や完璧主義者。
  • 高値で売りたい人:あくまで不用品処分と考えている人。

私の場合

私自身は、時間に余裕があり、やり取りも苦ではなかったので、ジモティーでの取引は概ね満足でした。

また、オフィスチェアや机の棚など場所を取るものが無くなったので、部屋がすっきりし余白がうまれました。

余白が生まれることで、掃除の利便性が良くなったり、ゴチャゴチャしているのが軽減されると心も軽くなる気がします。

あと、メルカリも併用してますが、メルカリは送料がかかるため割と小型の用品に適していますが、ジモティーは手渡しするので、割と家具などもいけることがわかりましたので、物によってメルカリとジモティーで使い分けがよさそうですね。

ただ、残念ながらやはりドタキャンや時間通りに来てくれない取引はありました

約束の時間を過ぎても連絡がなく、こちらから連絡しても返信なし。

結局、その方との取引はキャンセルになりました。

また、問い合わせがきても、返信しても返信が来ないケースも多かったです。

それでも、取引後の評価のコメントで譲ったものを喜んで使ってくれるコメントを見ると、嬉しくなります

まとめ

ジモティーは、不用品を無料で手放せる便利なサービスです。

しかし、利用するにあたっては、メリット・デメリットを理解しておくことが大切です。

ご自身の状況や性格などを考慮して、ジモティーでの取引が向いているかどうかを判断してくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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