マネーフォワード 家計簿アプリを導入!

資産形成
スポンサーリンク

こんにちは!管理人のボウです。

しばらくブログ更新が出来ていなかったので、ゴールデンウィークを機会に再開していきたいと思いますのでよろしくお願いします!

今回は、家計簿アプリのMoney Forward ME(以下、マネーフォワード)を使ってみましたので、簡単ですがレビューをさせて頂きます。マネーフォワードが気になっていた方、これから使ってみようかと思っている方の少しでもお役に立てればと思います。

マネーフォワードとは

 マネーフォワードとは家計簿・資産管理アプリで、利用者1,150万人に達している家計簿分野で国内人気№1アプリです。主な機能は以下のとおりです。

  • 自動連係機能
  • 口座連携:無料版は10個まで、有料版は無制限
  • レシート読み取り機能
  • 更新時間:1~2分程度

2000を超える銀行・クレジットカードに連携しているので、ほぼほぼメインで使っている口座は網羅されています。また無料版では10個まで口座登録できるので、試しに無料版から始めてみてもいいかと思います。私は口座の数が多かったので有料版にしました。

また現金での取り扱いもスマホでレシート読み取り機能があるため、入力の手間を省くことが出来るおがオススメです!ズボラな私は、妻にレシートを並べておいてもらい、1日の終わりに読み取って記帳するのが日課となりました^^

また各口座の最新の情報を知りたい場合の更新時間も1~2分ほどと短く、少し別のことをしている間に更新をさせているので、全く気にならないレベルです!私は金融リテラシーを高めるためには、まずは自分自身の資産状況がどうなっているかを把握する必要があると思っているため、最新の資産を1日に数度見るように心がけているので大変助かっています。

ここが良かった

個人的に良かった点を3つ挙げさせて頂きます。

  • リアルタイムに資産状況の把握が可能
  • ポイントの取りこぼしを改善
  • 株価の評価損益なども表示

一つ目のリアルタイムに資産状況の把握が可能になった点について。これまでエクセルで更新していましたが、現金で支払った分がわからなくなったり、いちいち各口座にアクセスして、残高を確認したりと非常に手間がかかっていました。しかしながら前述のとおり有料版では私が使用している証券・銀行・クレジットカード・ポイントは網羅されていたので、一括更新をすることによってタイムリーに最新の資産状況が見える化されたため、これまでエクセルで手作業でしていましたが、省略することが出来たのが非常に良かったです。有料会員は月額500円かかりますが、これに関しては十分すぎるほど費用対効果が高かったたと認識しています。

二つ目のポイントの取りこぼしを改善になった点について。ポイントは有効期限があるものがありますが、それも期限がわかるようになっていますので、期限切れで取りこぼすこともすっかりなくなりました^^ 日本ではポイントは現金と同じ価値がありますのでポイントを余すことなく有効活用できるのも利点だと思っています。

三つ目の株価の評価損益なども表示になった点について。アップデートにより株や投資信託などが各銘柄においてチャート、評価損益、取得価格、平均取得価格、基準価格、保有数と見える項目が増えました。これによって、これまで損益について確認するには証券口座にログインする必要がありましたが、これも不要となりマネーフォワード上だけでチェックすることが可能になりました!

ここがもう少し!

ここは人それぞれの好みかもしれませんが、PCでの画面表示がスマホに比べると少し見づらいかな、と思います。個人的にこの点については今後のアップデートを期待します。ただここは私自身がスマホで確認することが多いため、普段使いでは支障をきたすレベルではありませんし、多数の方も同様にスマホでのご利用が多いと思いますので、参考までにとどめて頂ければと思います。

まとめ

ここまで記載させて頂きましたとおり、家計簿アプリというレベルを超えて資産管理アプリとして非常にクオリティの高いアプリだと個人的に思っています。コロナ禍やロシア・ウクライナ紛争・米国インフレ・円安など経済的に不安となるニュースが日々流れていますが、こういった事態を乗り越えていくためには、仕事で得た給料をしっかりと把握し、そのお金にも働いてもらうことで資産状況を日々改善していくことが大切だと思っています。

今回はそのツールとしてマネーフォワードをご紹介させて頂きました。また今回は紹介をしておりませんが、FPへの無料相談・保険見直し・確定申告・スマホ料金見直しなど様々なオプションサービスもありますので、今後使用する機会がありましたらご紹介させて頂こうと思います。

ここまで読んで下さりありがとうございました。今後とも皆様にとって有益な情報を発信できるよう頑張りたいと思います!