健康増進にやっぱり自転車は効果があった!!

自転車
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コロナで運動不足になっちゃった

一人でも気軽にできる運動を始めたいな!

こんにちは!管理人のボウです。皆さん、コロナでおうち時間が増えていると思いますが、ちゃんと運動できてますか?今回は、一人でも運動できる自転車が健康にとって非常にすぐれていいこと尽くしばかりなので皆さんにもご紹介したいと思います。

では早速いってみましょう!

ストレス解消

テレビで皆さん「セロトニン」という言葉をよく聞くのではないでしょうか?

脳内ではセロトニンという神経伝達物質があり、このセロトニンは、精神の安定や安心感などをつかさどっているので別名「幸せホルモン」などと呼ばれています。

このセロトニンが不足することによって、慢性的なストレスや疲労、イライラ、憂鬱感、意欲の低下などが起きてしまい、仕事や社会生活など様々な悪影響が及ぼされてしまいます。

このセロトニンを活性化させるために効果があることが日光を浴びることと適度な運動といわれております。日光を浴びるタイミングとしては、起床後から30分までが重要で、一日に15分~30分が効果あるそうです。また、適度な運動の例としては、有酸素運動(水泳、ランニング、サイクリング)などが効果があるといわれています。

うつ病にも日光を浴びることが有効なのは有名な話だよね!

コロナにより私の会社でもテレワークを推奨しており、家での仕事となっていますが、通勤時間の無くなったことにより運動する機会が減ってきましたし、同僚や友人と直接会話をする機会も減ってきてストレスは見えない形で増えていっているものと思います。

その中で、できるだけ短時間で効果のあることをしようと意識し、朝、30分ほど自転車に乗って軽い運動を心がけています。朝日をたっぷりと浴びて家に帰ってシャワーを浴びたら、めちゃくちゃ気持ちいいですよ!

コロナ前の片道1時間ほど通勤していたころには、とてもこのような時間を確保することができませんでしたので、非常に有意義なひとときを過ごせるようになりました。これもテレワークで自由度が増えたおかげですね^^

免疫力の向上

適度な運動が体にいいことは皆さんご存じのとおりと思います。またコロナによって不要不急の外出もできなくなり運動する機会はめっきり減少し、慢性的な運動不足となっている方も多いのではないでしょうか?私自身も、テレワークで仕事をする機会が多くなったことに加えて、運動不足による腰のヘルニアを再発させてしまいました。。

そもそも椅子に座っている時間が長すぎるということがあり、腰への負担が大きいようです。若い頃には気にもしていませんでしたが、腰をいたわるように、定期的に立ち上がったり、懸垂をしたりして腰にかかる負荷を軽減するのを心がけるようになりました。

現在、整形外科に通院してリハビリを行っていますが、私と同じ40代の患者が増えているそうです。やはり適度な運動は必要なのを実感し、日々ストレッチと自転車に乗ることを意識してます。

自転車による有酸素運動には腸内環境を整える効果もあり、腸内運動が活性化することで体内の不要な物質の吸収を抑えたり、便秘防止、肌荒れ、肥満防止など様々な効果が期待されます。

みなさんも腸内環境を整えて免疫力をぜひ向上していきましょう!

睡眠の質向上

睡眠の2時間前はスマホを見るのをやめましょう

睡眠の30分前にぬるま湯の湯舟につかりましょう

皆さん、ちゃんと眠れていますか?

このような言葉をよく耳にしますよね?これは、寝る前に副交感神経を優位にさせるための行動になります。 仕事中は神経を張り詰めているので、交感神経が優位に働いていますが、寝る前までも交感神経が活発だと布団に入っても眠れませんよね。。PCやスマホの画面ばかりみているとなかなか交感神経も収まらないどころか、ブルーライトを浴びることで副交感神経が優位になりにくいためです。

そこで自転車に乗りましょう。

ちょっとした買い物や職場からの交通手段で自転車に乗り、外の空気や景色をみることで、緊張をやわらげ、副交感神経を刺激し自然と夜に体を眠りに誘い込むということが期待されます。

私自身、気分をリラックス効果とテレワークによる運動不足解消のために、夜に30分ほど散歩をすることが日課でしたが、テレワークも長引いてきたため、夜は自転車での散策も併用しております。夜の空気や繁華街など普段と違った景色をみることで、仕事の緊張もほぐれて非常に気持ち良く汗をかくことが出来ています。

まとめ

自転車に乗ることでの健康に与えるいい影響を3つ紹介させて頂きました。ほかにもまだまだ事例はあると思いますが、自転車に乗るだけで、こんなにも素晴らしいメリットを享受できるのはお手軽すぎるのでぜひ皆さんもやってみてください!