こんにちは、管理人のボウです。
ネジの錆がめちゃくちゃ気になる・・・
錆がとれたら気持ちいいよね!
今回はハンドルのネジ交換についてご紹介します。
以前から至る所が錆ているが気になっていたのですぐ出来るところからしようと思い立ち、ハンドルのネジを交換してみましたので、手順をご紹介します。結果から言うと、誰でも簡単にでき、かつコスパのいいカスタムとなりますので、お好みのカラーのネジで個性を出して頂けたらかっこよくなりますので超おすすめです!!
では早速いってみましょう!
用意するもの
用意したものはこれだけです。
- ネジ(M5 長さ20ミリ)
- L型レンチ
- クレ556
店頭で買ったらネジといえど意外と高いんですね・・・
近所のあさひでネジ(M5で長さ20ミリ)を一本あたり100円で4本購入しました。店員さんが作業で使うネジでしたので、店頭にも並んでいないようで作業用の棚から出してくれました。
L型レンチはamazonで1000円くらいのセットです。基本として自転車のメンテナンスはセットであるもので賄えるようです。こちらもレビューを信じて購入しましたが、レビューどおりに収容もきちんとでき、長さもちょうどよかったのでいい買い物をしました。
ネジ交換
まずは前面から外しにかかりました。固着していることもなくここは難なく外せました。錆さびでサラサラと茶色いものが落ちていきました。この辺りは自転車の歴史を感じます。
新品のネジを装着!
やはり輝きが違うので気持ちいい。他の部品が錆や傷が多いのにも関わらず、ここだけ新品なので若干浮いているような気がしますが気にしません。
続いて下側も交換。ここも難なくクリアしました。
ここまではスムーズだったんですが、最後の一個が固すぎて全く動かない…クレ556を吹き付けてもNGでした。
全く外せないので、六角レンチを延長するものはないかと家中を探して回って、見つけたのが捨てようとしていたキックスタンドがありました!
このキックスタンドに 六角レンチ がちょうどいい感じにはまったので、再チャレンジしてみたら、すぐに外れました。
やっぱり回らないときは基本は延長なんですね。力の入り方が全然違うのでレンチ単体でするよりもずっと楽に作業ができました!
捨てずにとっておいてよかった!
捨てようとしていたこのキックスタンドにL型レンチをぶっさして連結しました。穴の大きさはレンチが入るギリギリの大きさでした。
完成!!
ネジ交換完了!
たった4本のネジを交換しただけですが、なんとも言えない達成感を味わえました!
コスパのいいカスタムだね!!
長年働いたネジたち。ネットなどで錆とりの動画などもありますが、今回は交換させて頂きました。
ご苦労さまでした。
まとめ
以上、今回はハンドル周りのネジ交換でした!
自転車弄り初心者としては、ただのネジ交換ですが、色々と試行錯誤をしながらでしたのでいい経験となりました。少しずつ、技術力を上げていきたいと思います。
また個性的な自転車にしたい方には、ネジの色を赤や青など探してみたら色々ありそうなので、そういった細かいパーツで構成したらカッコイイ自転車になりそうですね!
センスのいいクロスバイクにしたらカッコいいよね!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!